セパレートハンドルに変更後、特に山道では前傾気味で走るので、
ツーリングに行くたびにタンクに擦り傷がついてしまう・・・
その傷を洗車後に毎回クイックスで磨いて消していたのですが、
このままではそのうち塗装が薄くなってしまいそうでなんとかしたいと思いまして、
タンクパッドを貼ってみよう!
と、考えました。
しかし、しょっぱなから問題が・・・
「オラのCBに合うタンクパッドがねぇっす!」
シンプルな色やデザインが好きなので、カーボン調で何かいい物はないものかと、
探してみたのですが・・・
どれもこれも小さいサイズの物ばかり・・・
しかも、最近のオートバイのタンクは後部が絞られた形状が多い為なのか?
そういったほっそいデザインの物ばかりです。
ならば、カーボン調の物はあきらめて、柄モンにしてみようかと・・・
「タンクパッド チェッカー」
で検索。
出てきたのが「MOTOGRAFIX」のタンクパッドでした。
その中で、いくつかあるデザインから選んだ物が・・・
- MOTOGRAFIX タンクパッド ISLE OF MAN (MT-IOMTT07R) 定価4,300円(税抜)
マン島TTレース(The Isle of Man Tourist Trophy Race)のロゴがデザインされた物です。
余談ですが、マン島TTレースというのは公道を使用し、そこら辺の家の近所の道みたいなとこを
時速300km以上で走り抜けるレースです。
以前に「クローサー・トゥ・ザ・エッジ マン島TTライダー」というドキュメンタリー映画を観て、
衝撃を受けた覚えがあります。
ガイ・マーティンかっけぇ~!
興味がある方は是非観てみて下さい。
で、
話が脱線してしまいましたので、もう一回タンクパッドに戻して~。
最初は無難に黒ベースにしようかと思ったのですが、選んだ物は何を血迷ったのかレッドチェッカー!
いや、や、折角なのでちょっと遊んでみようかと。w
では、貼り付ける前に下準備です。
クイックスで磨いて傷を取り・・・
その後、脱脂します。
「タンクパッド 貼り方」でググってみると、パーツクリーナーで脱脂される方がいらっしゃいますが、
僕的にはそれは「NG!」です。
パーツクリーナーは塗装を痛める恐れがあるので、僕は油汚れもスッキリな食器用中性洗剤を使います。
ここからは、綺麗にしたタンクにホコリが付く前に貼り付けたいので、写真撮る余裕無し!
はいっ!
って事で、
完成~!
や、手抜きブログちゃいますよ!w
てか、手抜きどころかめちゃめちゃ慎重にセンター出して貼り付けましたってばよ!
ド派手なデザインは、存在感ありまくりで違和感ありまくりですが・・・
そのうち慣れるでしょ?w