ラムと言っても、タコ焼き100円のお店ではありません。
それ、ラ・ムーですし。
菊池桃子の「愛は心の仕事です」でもありませんよ。
や、だからそれラ・ムーですって。
(昭和かっ!w)
ラムというのは、スマホをバイクにへっつけるラムマウントの事でございます。
ここ大事!
「くっつける」でも「ひっつける」でもなく、
「へっつける」んです。
(↑そこかい!w)
岐阜では「へっつける」んです!
(↑どーでもいい知識ですが。w)
スマホホルダーと言えば、一年程前から使っていた「ヤッターバイクマウント」でしたが・・・
詳細はこちら↓
ガッチリと固定できるし、お財布にも優しいし、いい品物でした。
しかし、スマホの使い方によってはちょっとだけ不便なところもありまして、
それはスマホの取り外しが少し面倒なところでした。
最近、僕はチョイ乗りやツーリングでもカメラを持たずに出掛けてる事が多くなり、
写真はスマホで撮っています。
いい景色があればちょっと止まって、スマホを外し、写真を撮り、またホルダーに取り付け、走る。
そういった使い方をする場合に、ダイヤル式で取り付けるホルダーは少し面倒に感じてきました。
そこで、違う方式のスマホホルダーも試してみようと思い・・・
今回チョイスしたのが・・・
菊池も・・・
もとい!
「RAM MOUNTS」なのです。
「RAM MOUNTS」には様々なパーツがありまして、自分で選んで組み合わせる事によって完成します。
僕が選んだのは、「スマートフォン用Xグリップ」。
- ラムマウント Xグリップ RAM-HOL-UN7BU (P067-9913) 3,000円(税抜)
車体への取り付けには「M8ボルトベース」。
- ラムマウント M8ボルトベース RAM-B-367U (P054-1262) 1,300円(税抜)
グリップとベースを繋ぐジョイントに「ショートアーム」です。
- ラムマウント ショートアーム プラスチック RAP-B-201U-A (P055-4755) 1,200円(税抜)
バイクへの取り付けは、セパハンになり空いているハンドルポストの穴を利用します。
「M8ボルトベース」に付属しているボルトでは長さが足りない為、
ホームセンターで「M8x50」のボルトと、大きめで厚くて丈夫そうなワッシャーを購入し・・・
取り付け。
今回ラムマウントをチョイスした理由の一つ。
スマホホルダーを使わない時などに外した場合、以前に使用していたクランプバーブラケットよりも・・
ボールジョイントのほうがスッキリするかな?と思ったからです。
そして、「スマートフォン用Xグリップ」を「ショートアーム」で繋いで取り付け完了!
「ショートアーム」のハンドルを緩めれば角度や高さも自由自在です。
スマホの四隅を固定する「テザー」というゴムパーツも付いていますが、
Xグリップのスプリングの力が結構強いので、「テザー」を使わなくても充分かもしれませんね~。
チョイ乗りは「テザー」無しで、スマホの取り外しや取り付けが簡単になったり、
高速や長距離走行の場合には「テザー」でガッチリと固定できますので、
スマホで写真を撮ったり、スマホナビも使用する方にはオススメできるスマホホルダーだと思います。
これから引き続き、使い心地などをテストしていこうかと思います。