CB1100カフェレーサーカスタム最終章。遂に念願のセパレートハンドルを取り付ける。

2018-06-30

 

某ヤフ◯クに出品されていました「TaGu 田口製作所」のVTR250用セパレートハンドルクランプ。

 

 

  • TaGu 田口製作所 セパレートハンドル Φ41 18,360円(税込)

 

フォーク径が同じ41mmのCB1100にも付くんじゃないかなぁ~~?

 

 

多分、クランプ形状的にもイケるでしょう!?

 

 

た・・・たぶん。

 

 

と、一か八かで落札。

本来ならクランプとハンドルバーのセットなのですが、落札した物はクランプ部分だけでしたので・・・

その他の部品も購入しました。

 

 

ハンドルバーは、デイトナのアルミ製ストレートバーを購入しました。

 

 

  • デイトナ ストレートハンドルバー (69462) 2,900円(税抜)

 

グリップは、ポッシュの「Z2タイプクラシカルグリップ」にしました。

 

 

  • ポッシュ Z2タイプクラシカルグリップ 2,000円(税抜)

 

ホンダ純正部品のスロットルも購入し・・・

 

 

  • ホンダ純正部品 グリップCOMP.,R(53140-MGC-000) 1,420円

 

準備はOK!!

 

早速、取り付けします。

 

ブロ友のサダテクさんにトップブリッジをいじる時の注意点を聞きまして・・・

エンジン下にジャッキをかまして、前輪を少し浮かせて・・・

 

 

トップブリッジを外して、クランプをフォークに差し込み、またトップブリッジを戻します。

 

一生懸命やっていたので写真無し!

 

次にデイトナのハンドルバーを位置決めし、スイッチボックス部分にドリルで穴をあけます。

 

一生懸命やっていたので写真無し!

 

ポッシュのグリップの中にパーツクリーナを吹き付け、スロットルを一気にズッポシ挿入~~。

キツめのグリップですので、ためらわず、強引なくらいに・・・

 

 

ヌプッ、ヌプッ・・・

 

 

ズボッ!!

 

 

一生懸命やっていたので写真無し!

 

最後にハンドル位置の細かい微調整を繰り返し・・・

 

 

前から確認したり・・・

跨いで確認したりで、とりあえずテスト走行できそうな感じに・・・

 

できた!!

 

 

たまにはノンカウルバージョンにしてみようかと・・・

 

思いましたが、やっぱり付けた黒ビキニ。

 

 

完成~~!

 

「おいっ!これCB1100用かよ!」

 

 

ってな絶妙なクリアランスで、ハンドルロックも干渉無くできます。

 

ただ、こちらのクランプは、ポッシュなどのメーカー品と比べると仕上げがイマイチですので、

見た目も気にされる方は、磨くなり、表面処理をされるのがいいかなぁ?と思います。

 

 

と言っても目立つ部分ではありませんので、僕はそのまま取り付けました。w

 

 

比較写真。

向かって右がセパハン仕様で、左がエースバー仕様です。

 

 

グリップ先端の高さはそれほど変わりませんが、タレ角が緩くなりました。

 

ですが、

フルロックでタンクに干渉しない所までハンドルを広げましたので、ハンドルは遠くなった気がします。

 

 

少し乗った感じでは、今までの乗り慣れたポジションから、かなりの違和感ですが・・・

 

ま、まあ、

まあね・・・

 

多少乗りにくくなっても、そのうち慣れるでしょう!

 

 

見た目良ければ、全てよし!

 

これでようやく、シングルシート、バックステップ、セパレートハンドル、

 

カフェレーサーの三種の神器が揃った~!

 

 

あ~~嬉しい~~~!

 

 

てか・・

そもそも腰痛持ちなのに、このポジションでいいの?w

 

 

見た目良ければ、全てよし!

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