2017-03-03
マフラーをワイバンシングルに変更したので、
取り外したモリワキワンピースを磨いてリユースできたらなぁ~と思いました。
でも汚い中古マフラーなんて誰も付けたくないでしょうから、
少しでも綺麗にならないかと、焼き取り&磨いてみる事にしました。
マフラーの焼き取り剤といえば、すぐに思い付くのは・・・
- ヨシムラ ステンマジック120g 2160円
ですが、少し塗って擦ってみましたが・・・
ほとんど効果無し~~!
これモンに焼けてますからね。w
ステンマジックではラチあかんです。
早々にあきらめ別の方法でやってみます。
道具はこちら。
インパクトドライバーとフェルトホイール、そして「青棒」という研磨剤です。
あ・・・
後ろの花柄の布は、ただのウエスです。
乙女アピールとかじゃないですよ!w
インパクトドライバーに取付けたフェルトホイールを回転させながら青棒を擦り付け・・・
それで、マフラーをひたすら擦る!!
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
時々フェルトホイールに青棒を付けながら、ひたすら擦る!!
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
擦って、擦って、擦りまくる!!
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
めちゃめちゃ腕がダルいし、肩はパンパンだし、腰は痛いけど、擦りまくる~~!!
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
なんとか取れましたが、まだ磨きムラがあります。
ビフォーアフター。
てか、ビフォー真っ黒やないかい!
ここまでエキパイ1本あたり、約1時間半かかってます。
四気筒ですので、4本で6時間?
月曜日から毎日お昼の休憩は全てマフラー磨きに没頭する事、1週間・・・。
インパクトドライバーが弾かないよう押さえつけながらの作業で、
身体中がバキバキです!
とりあえずひと通りザッと焼き取りして・・・
んーーーーーー。
もう少し綺麗な仕上がりにならんもんかなぁ~?
あっ!そうだ!
っと思い出し、
以前にカウルのスクリーンを磨いた「アクリサンデー研磨剤」を試してみよう!
- アクリサンデー研磨剤100cc 参考価格445円
アクリル用の研磨剤ですが、よく見ると・・・
ステンレスのツヤ出しにも使えるみたいです。
新品のフェルトホイールを用意し、アクリサンデーを付けて、擦る!
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
時々、フェルトホイールにアクリサンデーを付けながら、ひたすら擦る!!
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
擦って、擦って、擦りまくる!!
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
めちゃめちゃ腕がダルいし、肩はパンパンだし、腰は痛いけど、擦りまくる~~!!
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
ヴィィィィィーーーーーーーーン。
そして、サッとウエスで拭き取ると・・・
うぉぉぉ~~~!!
ピカピカじゃないか~~~!
これは油断するとジャージ姿のおっさんが写り込んでしまうほどだ!
研磨剤では取れない深いキズや・・・
ヘコミ・・・
飛び石でのザラザラしたキズは消えていませんが・・・
全体的にピカピカになりましたよ~!
磨きドシロートなりに満足です!
でも間違えてもプロ並みの仕上がりを求めてはダメですよ。w
年季の入ったテールパイプも・・・
ピカピカに~~。
磨きドシロートなりに大満足です!
とこっとんまでやればもっと綺麗になるんでしょうが・・・
こういった作業は妥協した時点で終わりですからね。
まぁ・・・
どっちみち一回エンジンをかけたら茶色く焼けてしまいますし・・・
これでヨシとしよう!
テールパイプは、転倒キズはありませんが走行で付いたキズはあります。
こちらと、
こちら。
結局全ての焼き取りと磨きに合計12時間ぐらいかかったんじゃないかと・・・。
そこそこ綺麗にはなりましたが、作業効率はあまり良くなく、めちゃめちゃ疲れました~。
でもドシロートなりに心を込めて磨いたマフラー。
折角なので何処かの誰かにかわいがってもらえるといいなぁ~~。
※その後、ブログの読者様にヤフオクで落札していただきました。
ありがとうございました。