2017-04-16
僕のCBは2010年式で7年弱経過しているのと、走行距離も4万5千キロに到達していますので、
「なんだかリアサスがヘタってきてるなぁ~・・・。」
と常日頃から感じていまして、リアサスを交換する事にしました。
ん?わかるんですよ。
僕、走りに関してはものすごくシビアですし敏感ですから、
わかるんですよ!
敏感ですから!!
詳しく書きますと、最初の頃に比べてリアサスのアレが・・そのアレですよ。
例のアレですよ。
アレが、なんとなくアレなんですよ!
アレ!!
あれ?
あれれ?
わかりまへん・・・
ウソついとりました。
ほんとは最初の頃との違いなんてわかりませんよ~!
純正サスはフワフワするので、プリロードもカッチカチの最強にしていましたしね。
ええ・・・。
実はなんだかんだ理由つけてリアサスを交換してみたかっただけなんです。
なぜなら見た目がカッコいいから!
別にいいじゃないですか!w
CBのリアサスは、オーリンズに変えている方が結構いらっしゃいますので、
僕はナイトロンにする事にしました。
なぜなら人とかぶるのがイヤだから!
別にいいじゃないですか!w
性能とかの違いはよくわかりません。
とにかくカッコよければ全てヨシなんです!
ナイトロンのCB1100用リアサスペンションは、
サーキット対応フルスペックのリザーバータンクタイプと、
ストリート向けのエマルジョンタイプ(本体内蔵式)があります。
僕はのんびりとツーリングするだけですので、シンプルなエマルジョンタイプにしました。
チョイスしたのはコチラ。
- ナイトロン ツインショック TWIN R1シリーズ 標準価格 98,000円(税抜)
サスペンション本体のカラーリングは、6種類の組み合わせから選択できます。
まず、スプリングの色をブラックとターコイズの2種類から選択します。
そしてスプリングの上下に付いているカラーの色をタイタニウム、ゴールド、ブラックから選択します。
タイタニウムとは、本体と同色でグレー系のメタリック色です。
では、開封~~!
取説とステッカーが2枚入っていました。
結構デカめなステッカーで、カウルの無いネイキッドには貼るスペースが無いかも?
もうちょい小さければ、サイドカバーに貼るんですけどね~。
そして、肝心の本体ですが・・・
さて、僕はどんな組み合わせのカラーリングにしたのでしょ~か?!
え?誰も興味が無いって?
そんなのお構いなく進めますよ~!
正解は!!
ドコドコドコドコドコドコドコドコ・・・
はいっ!こちら!
ブラックスプリングにゴールドカラーの組み合わせでした!
カッコいいぃぃ~~!
シンプル好きな僕は、ターコイズではなくブラックのスプリングをチョイス。
でも、シンプルな中にもちょっとだけアピールしたい!
と、上下のカラーはゴールドを選びました。
では早速、車体に取付けま~す!
バイクをセンタースタンドで立てまして、マフラーのサイレンサーを外し、
O2センサーが繋がっていますので、そのへんにそっとぶら下げておきます。
そしてサスペンションを外した時にタイヤが下がってしまわないように、
そこらにあった木片をタイヤの下の隙間に入れ、片方づつ交換します。
まず、右を換えて、次に左。
サクサクと作業は進み・・・
これといって問題も無く、スムーズに終わるかと思ったその時!!
「なにぃィィィ~~?!」
なんと!
こないだ交換したメッキチェーンケースがナイトロンと干渉~~・・・。
詳細はこちら↓
サイドバッグによる擦りキズからリアサスを守れ!バッグサポートを自作して付けてみる。
マジか・・・。
これはどちらかを選択しなければならない。
究極の選択ですよ!
ナイトロンを取るべきか、はたまたメッキチェーンケースを取るべきか・・・。
んーーーーー。
よし!
メッキチェーンケースが勿体無いし、ナイトロンを捨てるか!
んなわきゃ~~ねぇ~~!!
どう考えでもナイトロン取るでしょ!w
勿体無いですが、チェーンケースはノーマルに戻します。
片付けてあったノーマルのチェーンケースを、またガサゴソガサゴソと探し出し・・・
裏を見ると・・・
きったねぇ~~!
コッペコペですやん・・・
勝手な時だけ几帳面なO型ですので、綺麗にします。w
で、取り付け。
で、チェーンケース回避!
で、またプラッチックに戻る・・・
で、また安モンくさいです・・・。
でも完成!
ココでようやく役に立つ、ナイトロンガード!
サイドバッグからナイトロンを守ります。
後ろから~。
ゴールドのアクセントがやっぱり素敵~!
自己満ですが。w
カッコいいなぁ~~、ナイトロン。
きっと見た目だけでなく、乗り心地も素敵なハズ?
しかし、僕に違いがわかるのでしょうか?
わからナイトロン ?
んーーどうでしょう?(茂雄)