テールランプは小ぶりな丸がいい。CB1100のショートリアフェンダー加工もあと少しで完成?

2015-05-25

 

いよいよテールランプの取り付けです。

 

せっかくテールランプを換えるならガラッと雰囲気を変えたい!!

 

ルーカスとも迷いましたが、やっぱり小ぶりな丸型が好きなんです。

そこで色々と探して選んだ物は・・・

 

 

  • POSH 汎用ヴィンテージラウンドテールランプ メッキ(090042-03)

 

サイズも形も気に入って、見つけた瞬間即決です!

 

 

ちなみに・・・・

ウインカーも、今のKタイプのデカいウインカーではバランスが悪いので、小ぶりな物に変更します。

 

 

  • POSH 71タイプウインカー(093091)

 

後は、保安基準を満たすために必要なリフレクターも購入しました。

 

 

  • DAYTONA スリムリフレクターキット クリア 45°ステー (63250)

 

では早速取り付けていきますが、まずは配線が短いので延長します。

今まで配線はギボシ端子でかしめて延長していましたが、

フェンダー裏のテールランプ配線通路は、ギボシ端子では太過ぎて通りません。

そこで、ギボシ端子は使わずにハンダ付けでやってみました。

 

 

まぁ・・ヘタクソですが、まぁ・・・いいっしょ。w

ビニールテープをグルグル巻きにすればOKです!

 

見えませんし!

(↑そういう問題か!w) 

 

次に、アルミを切削加工した自作テールランプベースを取付けます。

 

 

ヴィンテージラウンドテールランプは4点留めになっていますので、

そのままフェンダーに固定しようとすると、新たに4つの穴をあけなければいけません。

もしかしたらテールランプが壊れたり、気分が変わって他の物に交換するかもしれませんので、

テールランプとフェンダーの間に専用のベースをかませ、最小限の穴で取付けようと思いました。

 

 

ベースに1mm厚のゴムシートを貼り付け、M6の六角ボルトを4本差し込みます。

 

 

フェンダーは一番上のデカい穴が純正テールランプの取り付け穴で、真ん中が新たにあけた穴。

一番下の穴が配線通路です。

 

 

で、この不思議な切削部品は何かといえば・・・

 

 

純正テールランプのデカい穴の空間を塞ぐパーツなんです。

 

 

そしてもう一つ、ダンボールの型紙から切削加工をしました・・・

 

 

台形のアルミパーツを使って挟み込み・・・・

 

 

フェンダーに緩み止めナットで締め付けます。

 

 

デカい穴を塞ぐ事で締め付けによるアルミパーツの変形を防止しています。

次に、専用ベースの上にテールランプを取り付けますが、

ヴィンテージラウンドテールランプは、最初の状態ではナンバーのステーの上に、

テールランプステーが付いてるんです。

 

 

これがなんとなく嫌なので、テールランプステーをナンバーステーの下側に取付けしようと、

ベースの取り付け部分にテールランプステーの厚み分の段差を設けました。

 

 

まぁ、どーでもいいとこっちゃ~どーでもいいとこなんですけどね。w

 

そして、製作したテールランプベースの真ん中の溝にも大事な役目がありまして、

この溝はフェンダー裏の配線通路を通ってきたテールランプ配線の通路になります。

 

 

取付けベースを構想しつつ、切削しながら、

 

「どうやって取り付けボルトを目立たせず、ハーネスもスッキリさせようか・・・。」

 

と悩んで製作しましたが、バッチリ収まりました!

 

 

テールランプステーは下側に、先ほどの段差部分に挟んでいます。

 

 

こちらも緩み止めナットで取り付けです。

 

 

後はハーネスの先にコネクターを付けて完成ですが、この時点では注文忘れの為に後日付けます。

これでとりあえず完成という事で、純正との比較です。

 

まずは、上から・・・

 

 

フェンダーは結構短くなり、テールランプも小さくなりいい感じ。

 

 

後方から見ると、更に短さがわかりますね〜。

 

早く取付けてみたい!!

 

この時点で、すでにウキウキMAX!!です。w

 

次はいよいよ車体に取り付けで~す!

 

つづく・・・・・

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