CB1100カフェレーサーのセパハンを少し下げて、ハンドルポジションを修正してみた。

皆様、お久しぶりの更新でございます。

先日、CB1100カフェレーサーのセパレートハンドルのポジション修正をしてみました。

以前からずっと、

「もう少しハンドルを下げてみたいなぁ。」

と考えていたのですが、ようやく重い腰を上げました。w

そして、ポジション修正してから約2ヶ月が経過・・・

 

ようやく重い腰を上げてブログを書くというね。

 

 

どんだけ腰重いね~ん!

 

 

って話ですね。w

 

では、早速本題に。

変更前は、トップブリッジからハンドル一本分上のポジションでした。

 

 

使用しているセパレートハンドルは、「TaGu 田口製作所」VTR250用セパレートハンドルクランプです。

 

  • TaGu 田口製作所 セパレートハンドル Φ41 18,360円(税込)

 

今回は、あまり大掛かりなカスタムはしたくありませんので、

現状のまま調整できる範囲でハンドルポジションを下げてみようかと思っています。

ハンドルクランプとヘッドライトステーの間が約22mmあいていますので、

ハンドル径1本分の調整が可能ですね。

 

 

とは言っても、ハンドル幅をそのままで下げようとすると、トップブリッジに干渉しますので・・・

 

 

ハンドルを20mm程カットします。

 

  

使用しているデイトナのストレートハンドルバーは、結構肉厚なアルミパイプでできています。

 

 

  • デイトナ ストレートハンドルバー (69462) 2,900円(税抜)

 

パイプの外径が22.2mm、内径が16.5mm。

すると肉厚はいくつでしょうか?

僕のスーパーコンピューターな頭脳で暗算しますと・・・

 

 

うーーーん、うーーーん、うーーーん、

 

 

うーーーーーーーーーん!

 

 

ボンッ!!

モクモクモクモク~。(←煙)

 

 

は、はい・・肉厚は2.85mmです。

まあでもアルミパイプですから、どこの家庭にも一家に一台あるような(←ないか?w)

ディスクグラインダーでカットできます。

 

 

まずは切断用の砥石を付けまして、

 

ヴィィィーーーーーーン!

 

 

良い子は保護用メガネを忘れずに!

 

そして粗目の切削砥石にチェンジし、長さと面を揃えて・・・

 

 

仕上げはスキルタッチ砥石&さらっとペーパーを掛けて完了です。

 

 

まあ、こんな感じでいいでしょう。

そして切断したハンドルを22mm下げたクランプに組み込み、ポジションを確認しつつ固定。

 

 

で、完成!

 

   

ハンドルはトップブリッジとツライチなポジションになりました。

 

 

トップブリッジとの干渉部分をカットしましたので、ハンドル幅は変わらず。

 

 

ハンドルストッパーは付けずにハンドルロック可能状態にしていますので、

開き気味の取付け角度になっていますが・・・

 

 

ひとまずは満足です。

 

 

新たなハンドルポジションで、

 

またまた乗るのが楽しくなる!

 

しかし体勢はさらにキツくなる!

 

いやぁ~、カフェレーサーって反比例の関係ですね。w

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